研究課題
基盤研究(C)
本研究は、絶滅危惧種でありながら食用として利用されているヤシガニの遺伝的多様性の保全に配慮した増養殖技術(ヤシガニ牧場)を確立する基礎として、(1)幼生の行動特性の解明に基づいた種苗生産技術を開発するとともに、(2)琉球列島における遺伝的集団構造の解明を目的としている。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (4件)
Aquaculture Science 58(1)
ページ: 135-142
Aquaculture 292
ページ: 259-263