研究課題
基盤研究(C)
研究会を重ねる中で問題意識の共有につとめ、メンバー各自が研究課題に即したテーマを設定した。現在、日本農業が直面している問題を踏まえた上で、おもに明治期から昭和戦前期に書かれた日本農業論・農政論について新たな視点で読み解き、それらが当時の農業・農村に何を求めたのか、また現代の問題に対して示唆する点があるとすれば何かについて考察した。その成果は2011年度中に、『日本農政論の歴史的個性』シリーズとして公刊予定である。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (4件) 学会発表 (2件) 図書 (4件)
シンポジウム・戦争と社会変容
ページ: 75-83
「ひとびとを主人公にした現代史」の試みをめぐって 第574号
ページ: 86-100
現代農業 2月増刊号
ページ: 194-201
東京外国語大学論集 第77号
ページ: 187-207