研究課題
基盤研究(C)
水産物の非可食部や農産物加工で排出される残渣には有用物質が多量に存在するものの,前者(水産廃棄物)には有害重金属が共存し,あるいは後者(農産廃棄物)中の有用物質の化学構造が強固であるために単一技術による資源化が困難であった.しかし,これらの農水産廃棄物を亜臨界と微生物によって段階的に処理したところ,前者に存在する有害重金属が除去されて飼肥料へ転換することが可能であり,また後者の強固な化学構造の崩壊がもたらされてバイオエタノール生産原料とすることが可能であった.
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