研究課題
基盤研究(C)
本研究では独自に発見した線虫DRH-3タンパク質の分子機能解析を目指した。DRH-3と線虫RNA干渉因子とのタンパク質間相互作用解析から、新規タンパク質E1を同定することに成功した。これは、DRH-3が当該タンパク質と相互作用して機能することを強く示唆しており、今後、DRH-3タンパク質複合体の分子機能を解明する上で重要な手がかりになると考えられる。また一連の発現解析から、DRH-3が細胞内に局在し、生殖腺の形成に働くことが示唆された。
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http://www.eco.tut.ac.jp/~ekilab/