研究課題
基盤研究(C)
核内受容体farnesoid X receptorに依存しないコレステロールを介する回腸胆汁酸吸収の抑制機序の存在が明らかとなった。また回腸ASBTのタンパクレベルでの発現変動が回腸胆汁酸吸収の抑制機序の一因である事が示唆された。腸内細菌に依存する胆汁酸の変換により回腸ASBTの発現が調節されており、これにより消化管の胆汁酸吸収が制御されていることが明らかになった。
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