研究課題
基盤研究(C)
薬物代謝酵素CYP2D6、CYP2B6及びチオプリンS-メチルトランスフェラーゼ(TPMT)について、遺伝子多型が酵素機能に与える影響をin vitroで検証した。その結果、CYP2D6では17種類、CYP2B6では26種類、TPMTでは23種類のバリアント型酵素発現用ベクターを作製し、COS-7細胞中にそれぞれを発現させることができた。野生型酵素と活性の変化を比較したところ、多くのバリアントで機能変化が起きることが明らかになった。
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