研究課題
基盤研究(C)
電流・電位を制御することにより徐放化や遅延化が可能な電気刺激応答型薬物放出制御マイクロチップを作製することができた。このマイクロチップの表面と電極をそれぞれ金膜とシリコンジオキシフィルムで覆い、腐食性を調査した。その結果、生体内と同様な成分の溶液中ではなんら影響を受けずに腐食されず、生体内を長時間周期で薬物送達が可能である知見を得た。
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Heterocycles 81
ページ: 2771-2780
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