研究課題
基盤研究(C)
日本人健常人由来の血小板検体を用いて、乳がん治療薬tamoxifenの感受性の違いについて検討を行った。健常成人101名からの検体収集ならびにCYP2D6,CYP3A4/5,およびSULT1A1遺伝子型判定はすべて終了した。SULT1A1遺伝子型における血小板由来蛋白質の定量およびp-nitrophenol代謝能等との整合性を確認した後、その結果について報告する予定である。
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