研究課題
基盤研究(C)
アポトーシスの実行過程のうち、最も未解明な点の多い核の凝縮に焦点を当てた。単離核を用いた方法によって、リング凝縮の機構について解析した。分子量30K~50Kの分画に強いリング凝縮活性があること、それはカスパーゼ、DNase、JNKキナーゼとは異なる可能性が高いことを明らかにした。またリング凝縮の過程を詳細に解析する方法を見出した。
すべて 2011 2010 2009 2007
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件)
Journal of Biological Chemistry 286
ページ: 8030-8042
Gastroenterology 137
ページ: 285-96
Methods in Molecular Biology 591
ページ: 135-146
Exp.Cell Res 315
ページ: 327-35