研究課題
基盤研究(C)
これまでαCGRPについては生理作用が報告されていたが,βCGRPは生理作用が報告されておらず,一般に生理作用はないとされていた.しかし,今回の我々の実験結果からβCGRPにはαCGRPよりも強い生理作用があることが明らかになり,βCGRPがヒトおよびラットの脳内カルシトニン受容体の内因性リガンドである可能性が強まった.
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http://www.ncvc.go.jp/res/divisions/pharmacology/001/index.html#-a