研究課題
基盤研究(C)
公開データベースのDNA構造(33,119個)を用いて,生理活性ペプチドの生合成の経験的規則を組み込んだ生理活性ベプチドを予測するプログラムソフトを開発した。分泌型前駆体蛋白質はシグナルペプチドを持ち、鎖長50~300残基、活性ペプチドが鎖長6~60残基でCys結合が2個以下の条件を満足し、切断部位に塩基性アミノ酸対をもつC末端アミド型生理活性ペプチド候補数は352個であった。そのうち約200個を化学合成し、オーファンG蛋白質共役型受容体のリガンドの可能性を解析した。
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