研究課題
基盤研究(C)
小胞体ストレス経路は、細胞内外からの様々なストレスを受けて誘導され、細胞保護・アポトーシス誘導・炎症誘導などの様々な働きを示す。本研究において我々は、小胞体ストレス誘導刺激の種類によって、小胞体膜上の小胞体ストレスセンサーの活性化に差があり、そのことが反応経路全体の差を招き、さらには小胞体ストレス誘導性転写因子CHOPの誘導時間と果たす役割の差となることを明らかとした。
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