研究課題
基盤研究(C)
膵胆管系腫瘍の早期発見と悪性度の評価については、MUC1、MUC2、MUC4ならびにMUC5ACの組み合わせ評価が有用であることを示した。最近、我々は、それらのムチンの遺伝子発現がエピジェネティクス機構により制御されていることを報告した。それらエピジェネティクスを含むムチン遺伝子発現機構をトランスレーショナルリサーチにより臨床応用することは、ヒト膵胆管系腫瘍の早期かつ正確な診断に寄与すると期待される。
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