研究課題
基盤研究(C)
本研究ではリンパ濾胞胚中心周囲の静止期B 細胞に発現するL22抗原を解析し、脂質代謝酵素であるアラキドン酸5-リポキシゲナー(Alox5)が静止期B 細胞や濾胞ヘルパーT細胞の機能維持に働き特異的抗体産生を調節していることを見出した。今後のメタボローム研究によって自然免疫と適応免疫の間に新たな接点が見出され、これまで未解決であった免疫アレルギー疾患や炎症性疾患の病態解明につながることが期待される。
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