研究課題
基盤研究(C)
ヒトPD-1分子およびヒトPD-L1分子の細胞外領域タンパク質を大腸菌で封入体として発現させ、リフォールディングを行った。リフォールディングしたタンパク質は陰イオン交換カラムクロマトグラフィーおよび分子篩により精製し、結晶化に供した。同様に、γδ型T細胞上に発現する負の刺激分子であるIRp60分子の発現、精製を行い、テトラマーの作成を行った。その結果、IRp60リガンドが抗原提示細胞に多く発現していることが明らかとなった。
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