研究課題
基盤研究(C)
医療の質を高めていくためには、医療提供の経過の中で発生しているかも知れない、回避し得る有害な事象の発生を明確に把握し、これを極力減少させていく努力が必要である。人手による有害事象の発生チェックは多大な労力を要するため、電子的なデータから、有害事象の発生を判定するロジックの作成を試み、薬剤の副作用や手術に伴う合併症の発生、褥瘡、転倒・転落の発生、尿路感染など、8種類の有害事象判定ロジックを作成した。
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