研究課題
基盤研究(C)
精度の高いがんの検査・診断のためには、標的となるがん抗原、遺伝子の同定が必要となる。このためには種々のがんに発現するが正常組織では精巣に限局しているがん・精巣(CT)抗原が最も適している。われわれがすでに同定したOY-TES-1を始め数種類のCT抗原及び新たに同定する抗原と組み合わせることにより、広範囲ながん種に対して精度の高い新規のがんの検査・診断法を開発することを目的とする。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 産業財産権 (3件)
Cancer Letters 301
ページ: 57-62
Anticancer Research 30
ページ: 4925-4935
International Journal of Cancer 124
ページ: 2347-2352
Cancer Science 99
ページ: 1141-1147