• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2008 年度 実績報告書

職業関連アレルギーに関する国際的症例収集システムの開発と展開

研究課題

研究課題/領域番号 20590605
研究機関熊本大学

研究代表者

上田 厚  熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (10040198)

研究分担者 皆本 景子  熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 助教 (00381012)
原田 幸一  熊本大学, 医学部, 教授 (00094029)
キーワード職業関連アレルギー / 症例収集調査 / 呼吸器アレルギー / 皮膚アレルギー / 化学物質過敏症 / 職業関連アレルギーデータベース / 感作性評価
研究概要

本研究は、我々が開発した、職業関連アレルギーの包括的系統的予防管理システムを効果的に稼動するための基礎的な資料を得るために、国際的に統一された職業関連アレルギーの症例収集フォーマットを開発し、それを用いた収集調査を実施し、その結果をデータベース化することにより、職業関連アレルギーの実態と要因の解明および予防対策の確立に資すること目的としている。初年度は、以下の成果が得られた。
1。国際労働衛生会議(ICOH)職業・環境アレルギーに関する科学委員会委員長M.ジョアッキーノ教授(ダヌンチオ大学イタリア)に助言者として本研究に参加してもらい、打ち合わせ会議を兼ねて、職業関連アレルギーに関する講演を開催した。
2。職業関連アレルギーの症例収集のための日本語版および国際版フォーマットを作成した。
3。作成したフォーマット(日本語版)を用いて産業医を対象にした症例収集を実施した。本年度は、呼吸器アレルギー10例、皮膚アレルギー70例、化学物質過敏症1例が収集された。
4。収集された症例のうち、ミョーガ栽培者の皮膚アレルギーおよびパン製造職人の起因物質を該当職場より抽出し、その感作性を実験的に評価するための実験系を開発した。
5。症例収集調査を含む、包括的系統的予防管理システムに関するシンポジウムが第79回日本衛生学会総会にて採択された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 職業・環境アレルギーの包括的系統的予防管理システム(感作機構研究会企画シンポジウム)(第79回日本衛生学会総会)2009

    • 著者名/発表者名
      上田 厚(座長)
    • 雑誌名

      日本衛生学雑誌 64(2)

      ページ: 325-330

URL: 

公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi