研究課題
基盤研究(C)
本研究は、職場の健康管理について、わが国に特有である産業医の制度や健康診断の検査項目が、在職死亡者の発生を抑制できているかどうかを明らかにすることを目的に実施する。常勤の産業医が健康管理を行っている事業場における5年間の在職死亡労働者の死因と直近の健康診断結果を取得し、国民及び一般就業者に対する標準化死亡比(SMR)を算出し、健康診断の各検査の結果とがんや循環器疾患等のSMRを比較する。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (11件) 備考 (2件)
健康開発 13
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Journal of Atherosclerosis and Thrombosis 16(6)
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産業精神保健 16
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