研究課題
基盤研究(C)
パイロット研究(51人)において,一致性および感度・特異度から,JESSはSSSを反映した簡便に眠気を検出できる尺度であることが示唆された。次に915人の横断調査のJESS合計得点平均値は10.9±4.3点で,EDSの有症割合も51.6%と高値であった。主観的な睡眠の質とJESSの関連は無相関であり,眠気が自覚しにくい状況にあることが推察され,勤務中における眠気のセルフチェックの必要性が示唆された。
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