研究課題
基盤研究(C)
癌組織においてはRBM5の発現量が低下していることが明らかとなった。RBM5はp53のmRNAに結合して、p53の転写活性を制御していた。その結果、p53の標的遺伝子のmRNAおよびタンパクの発現量を調節し、癌細胞増殖に関与していることが示唆された。
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