研究課題
基盤研究(C)
神経栄養因子が、心筋細胞への交感神経軸索誘導に重要な役割を果たしていることが本課題研究で明かとなった。このことは、神経栄養因子を適切に用いることにより、移植心筋細胞における自律神経支配を促すことが可能であることを示しており、バイオペースメーカ等の心筋再生治療における機能的再生心筋の構築を行う上で重要なステップになりうると考えられた。
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