研究課題
基盤研究(C)
Keap1/Nrf2系を標的としたARDS に対する治療法を開発すべく、Keap1/Nrf2系の急性肺傷害防御機構について複数のモデルを用いて分子レベルで解析した。Nrf2はブレオマイシン、リポ多糖体、ウィルス感染など様々な環境因子で活性化され、抗酸化ストレス酵素の誘導に加え、炎症性転写因子の不活化、炎症性サイトカインの抑制など多彩な機能で肺傷害に防御的に作用することが明らかとなった。
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