研究課題
基盤研究(C)
RBMXとそれに結合する調節蛋白群SAFBが、SREBP-1cの発現を転写レベルで調節していることを示してきた。さらにRBMXを中心としたこのシステムがヒト由来の培養肝細胞においても働いている事を明らかにできた。新たに我々がRBMXと結合する蛋白としてyeast two?-hybrid systemを用いて見いだしたhypothetical protein LOC 673353が実際にユニークな遺伝子としてmRNAおよび蛋白として発現し、SREBP-1c遺伝子転写促進活性を持っている事を明らかにした。
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