研究課題
基盤研究(C)
糖尿病、脂質異常症、肥満を含むメタボリックシンドロームにおいて、頚動脈硬化症の形態的変化である内膜中膜複合体肥厚(IMT)と機能的変化であるstiffness parameter ssは、危険因子、新規バイオマーカ-(fetuin-A,TRAIL)、血管内皮・平滑筋機能、心血管疾患との関連性において部分的に異なる特性をもつことが明らかとなった。本知見は、早期動脈硬化性病変の2面性より同時に定量診断することが診断治療により重要となることを示した。
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