研究課題
基盤研究(C)
発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)に対する安全で有効な治療法の確立をめざして、ヒトC8およびC9を標的にSELEX法を用いRNAアプタマーの選別を開始し、C8アプタマーはSELEX4ラウンド後のC8-4-101クローンで15nMのKdと74%のBmaxを、C9アプタマーはSELEX16ラウンド後のC9-16-8クローンで3nMのKdと67%のBmaxを有し、既知のC5アプタマーと同等またはそれ以上の溶血抑制活性を認めた。今後の臨床への応用が十分期待される結果であった。
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