研究課題
基盤研究(C)
臨床的に未発見、あるいは見逃されている一般細菌による細菌感染症の実態を、病理診断の立場から検証した。細菌コロニー標本のパネルを作製して、病理標本上における組織化学的検出条件の確立を行った。大腸菌を除く全例で特異的な陽性シグナルを検出することができた。膿尿セルブロック標本においては、臨床分離菌と免疫染色の結果が10/12例で一致した。in situ hybridization法は全例陰性だったため、より検出効率の高いプローブへの変更を検討する必要がある。
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