研究課題
基盤研究(C)
高グリシン血症の酵素診断を目的とした[1-^<13>C]グリシン呼気試験、およびフェニルケトン尿症の診断を目的とした [1-^<13>C]フェニルアラニン呼気試験の開発を行った。どちらの方法においても、正常対照に比し患者群では有意に低い^<13>CO_2排出を認め、その信頼性が示された。^<13>C呼気試験は、安全でかつ残存酵素活性の程度が評価できるため、予後の予測や治療法の選択に役立つ有用な検査と考えられた。
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Brain & Development (印刷中)
Pediatric Neurology 43
ページ: 221-224
小児内科 42
ページ: 1183-1186
小児内科 41
ページ: 355-357
小児科 50
ページ: 583-58
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