研究課題
基盤研究(C)
新生児期のマウス肝臓には、自己抗体産生能を持つB220^<low>B-1細胞が存在すること、またこれらのB-1細胞は、NKT細胞の活性化に伴い、自己抗体を産生することを明らかにした。NKT細胞に発現されるCD94/NKG2Aレセプターが急性の肝障害を抑制する機能をもつこと、また、このレセプターを発現するNKT細胞が、小児期の肝臓に多いことを見出した。
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