研究課題
基盤研究(C)
セントロメア抗体の産生機序、ひいては強皮症の発症病理の解明のため、何故40種類以上の蛋白複合体から、一部の蛋白のみが選択的に自己抗原足りえるのか、差別化の刺激応答を解明することが研究のテーマであった。3種の主要セントロメア自己抗原とは異なり自己抗原としての報告が殆ど見られない9種の蛋白について、多数例の患者自己抗体を用いて反応性を調べたが、陽性例は僅かにとどまることが確認された。今のところその差別化要因は明らかになっていない。
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