研究課題
基盤研究(C)
治療法による症状の改善が強迫性障害の認知機能と脳機能にもたらす変化を治療効果との関連を含めて比較検討した。治療群別、治療有効群とプラセボ群との比較で治療前後の脳機能画像の変化を検討した。治療群別では行動療法群のみで脳の各部位に変化がみられ、比較では、薬物療法で背外側前頭前皮質(DLPFC)のみで治療前後で変化がみられたのに比し、行動療法群ではDLPFCを含む様々な部位で脳機能の変化がみられた。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (7件)
J.Psychiatr.Res. 44
ページ: 193-200
Psychiatry.Res. 184
ページ: 29-37
Depress Anxiety 26
ページ: 814-823
J.Psychiatr.Res. 43
ページ: 784-791
精神療法 35(5)
ページ: 392-395
Psychiatry res Neuroimaging 163
ページ: 236-247
Psychosom 77
ページ: 393-394
臨床精神医学 37
ページ: 779-785