研究課題
基盤研究(C)
3T-MR装置でT2強調像およびT2 mappingを作成し、信号強度およびT2値の病理組織学的な検討を行った結果、T2値の延長には変性コラーゲンの増加が関連している可能性が考えられた。関節軟骨の深層および石灰化層を選択的に描出する、超短TE(μTE)シークエンスを日立メディコの協力で開発した。軟骨基質の減少を評価するためT1ρ値を測定し、年齢とT1ρ値との関係に正の相関を認めた。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
関節外科 30
ページ: 650-656
臨床画像 26
ページ: 1250-1263
日本磁気共鳴医学会雑誌 29
ページ: 53-67
臨床放射線 54
ページ: 277-286