研究課題
基盤研究(C)
我々の研究はCT(Computed tomography)装置の検出能改善とさらなる線量低減に取り組むことである。最初にCTの撮像方式の違いによる画質の改善を目的として検討をおこなった。撮像方式を変更することで、画質を担保でき安定した検査が可能となった。また、線量低減の目的からCNR(Contrast-to-noise ratio)を用いた線量制御技術の開発をおこなった。新しい線量制御方式を用いることで線量低減と画質改善が実現できた。
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American Journal of Roentgenology 192(1)
ページ: 273-278
J Comput Assist Tomogr 33
ページ: 973-977