研究課題
基盤研究(C)
放射光単色X線を用いた微小血管造影法では、造影剤の主原料であるヨウ素によるX線吸収が特異的に大きくなるX線エネルギーで造影血管系を撮影することにより、直径100μm 程度以下の血管系を高コントラストで識別することができる。本研究では、新しい2次元高精度画像診断装置と診断目的に最適なX線光学素子の開発・評価を行った。従来よりも高精度の画像診断を行うことができるようになり多くの応用研究が期待される。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (12件)
Photon Factory Activity Report 2009 (Part B)
ページ: 257
ページ: 258
ページ: 259
ページ: 260
Ann Thorac Surg 89
ページ: 963-965
Proc.of SPIE-IS&T Electronic Imaging, SPIE Vol.7536
ページ: 753604-1-8
Int.Heart J 50(6)
ページ: 801-810