研究課題
基盤研究(C)
30%熱傷マウスモデル、担癌マウスやCyclophosphamide誘導免疫低下マウス、streptozotocin誘導糖尿病モデルに多剤耐性緑膿菌(U-31)を接種した。それぞれのモデルにフイブロネクチン(Fn)を投与し、Control群には同量のヒト血清アルブミンを投与した。それぞれのモデル共にFn 投与群の生存率は60~90%であり、Control群の0~10%より有意に良好であった。Fn 投与により血中及び肝臓内の多剤耐性緑膿菌数が有意に減少し、多剤耐性緑膿菌に対する食細胞貪食能を用量依存性に促進された。
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