研究課題
基盤研究(C)
スキルス胃癌は未分化型が多く,びまん性に侵潤する.したがって,その予後は非常に悪いために新しい治療の開発が必要である.本研究では,ウイルス療法に着目し,その中でも強力な殺細胞効果を有する腫瘍特異的ヘルペスウイルスが探索的研究の候補とした.タキサン系薬剤の作用機序から,タキサンの治療効果の鍵となる分子を遺伝子工学的にヘルペスウイルスに導入し,その治療効果について検討した.
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
World J Surg. in press
Cancer Lett. 305
ページ: 32-39
Oncol Rep. 25(5)
ページ: 1271-1277
Cancer Sci. 101(12)
ページ: 2510-2517
J Gastrointest Surg. 14(2)
ページ: 277-281
J Gastrointest Surg. 13(10)
ページ: 1821-1830
World J Surg. 33(9)
ページ: 1882-1888
Arch Surg. 144(4)
ページ: 351-358
Int J Oncol. 34(4)
ページ: 915-922
23
ページ: 409-415
Am J Surg. 196(3)
ページ: 425-429
22
ページ: 227-232
http://www.wakayama-med.ac.jp/med/2nd-surgery/