研究課題
基盤研究(C)
大腸癌において血行性転移の対策が予後延長への鍵と考えられている。今回新規の血管内皮増殖因子としてクローニングされたEG-VEGF(Endocrine Glands-Derived-Vascular Endothelial Growth Factor)が血管新生ならびに大腸癌の浸潤能を亢進させること、また当科独自に作製した抗EG-VEGF抗体が血管新生ならびに浸潤能を抑制することを確認したことから、新規の大腸癌治療への可能性が考えられた。
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http://www.med.u-fukui.ac.jp/GEKA1