研究課題
基盤研究(C)
進行胆嚢癌や肝門部胆管癌では拡大肝切除を行うことがあるが,残存肝予備能の限界に近い大量肝切除は術後の肝不全の誘因となりうる.特に閉塞性黄疸や肝機能障害を有する病態肝の場合はさらに術後肝不全の発生率が高い.今回、大量90%肝切除術後の有機アニオントランスポーターの発現の変化とビリルビンおよび胆汁酸代謝との関係について解析した。また、アシアロシンチによる肝切除後の機能回復やGlypican-3,HAI-1など肝癌予後規定因子を同定した.
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