研究課題
基盤研究(C)
頸動脈狭窄症患者のMDCT画像を再構成しアガツトンスコア(AS)を算出した。標本のmRNAを抽出し、Gene tip expression array解析を行いAS100を基準として1:1の比較解析を行ったところ、炎症関連遺伝子等について共通して2倍以上の変動がみられた。特に石灰化の強い頸動脈プラークではNFAT,ADAMTS,Angptl4の発現が有意に多くAngptl7の発現が抑制傾向にあった。
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