研究課題
基盤研究(C)
前十字靭帯(以下ACL)由来積層可細胞シートの作成、および吸収糸メッシュとの組み合わせによる立体的再生ACLの作成に成功した。また、免疫組織学的検査、real time PCRの結果よりTenomodulin(以下TnmD)が、ACLにおいて特異的マーカーとして使用されうること、またACL細胞シートがACLとしてのphenotypeを維持していることを確認した。また膝関節内の滑膜組織にもTnmDが発現していることからACL再生におけるcell sourceとなりえることが示唆された。
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