研究課題
基盤研究(C)
現在膀胱癌の診断法における尿細胞診は進行性癌や低分化癌に対する検出率は良好であるが、表在性癌や高分化癌での有効性は満足のいくのもではない。また診断や予後の判定可能な腫瘍マーカーがないため、治療効果半一」定、再発の予測が困難である。今回、我々が検討したSMC3尿細胞診は従来の尿細胞診を超える有効性をもつ可能性があり、血清から同定されたペプチドは早期診断や治療効果判定を行える可能性がある。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (6件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件)
Cancer Genomics Proteomics 7巻
ページ: 181-189
日本腎臓学会誌 52巻
ページ: 480-484
EUROPEAN UROLOGY 57巻
ページ: 1064-1071
UROLOGY 72巻
ページ: 444-449
Mol Cancer Res 7巻
ページ: 1781-1791
New Gene Therapy and Cancer Researchlnc
ページ: 183-204
ページ: 440-449
Proteomics Clin Appl 2巻
ページ: 327-337
Journal of electorophoresis 52巻
ページ: 19-24