研究課題
基盤研究(C)
ウィルスベクターを用いて、神経栄養因子neurturinを神経損傷後の海綿体神経に導入し、勃起能回復や海綿体神経再生促進させることに成功した。神経剥離のみで神経機能低下が起こることそれには炎症が関与している可能性が高いことがわかった。パートナーである雌の存在が勃起能回復を促進することが示された。ヒトの海綿体神経の解剖について新たに前立腺周囲の勃起神経の神経線維分布についても検討を行い、術前勃起障害がある患者では線維数が減少していることがわかった。
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