研究課題
基盤研究(C)
尿路結石の形成初期には酸化ストレスによる腎尿細管細胞傷害が重要であることを明らかにした。酸化ストレス発生の機序としてミトコンドリア傷害が示唆され、ミトコンドリア傷害の抑制剤により結石形成を抑制することができた。また、結石マトリクスであるオステオポンチンの機能部位の変異マウスを用い、そのRGD 部位が結石形成開始時に、カルシウム結合領域が結石の成長に、関与していることが示唆された。
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