研究課題
基盤研究(C)
SPATA17遺伝子およびLMTK2,PARP-2遺伝子に着目し、減数分裂異常による無精子症患者と正常コントロール群との比較解析を行い、LMTK2,PARP2遺伝子はともにヒト減数分裂異常による無精子症に関連することを明らかにした。また、ヒト精巣を用いたマイクロアレイ解析により同定された遺伝子の一つであるSPATA17の解析では、3カ所のSNPを認め、SNP3のアレル出現頻度は無精子症患者で有意に高率であり、ヒト精子形成に関与することを明らかにした。
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