研究課題
基盤研究(C)
日本人卵巣癌患者の血清サンプルをブラインドで米国卵巣癌診断用データベースに照合し、米国人の場合と同程度の判定精度が得られるかを比較検証した。術前に患者の同意を得た上で血清を採取し、質量分析器およびイオン化装置にて解析した。最終診断モデルの作製には、モデルの初期作製、教育、評価の3つのプロセスがあるが、日本人血清により診断モデルを教育することで精度の向上が可能であった。プロテオミクス卵巣がん血清診断は臨床応用が期待できる。
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