研究課題
基盤研究(C)
抗癌剤耐性に関与する新たな仕組として、糖脂質セラミド鎖と糖鎖が細胞膜上のラフト構造にあってトランスポーター活性を調節してる可能性についても検討を行うため、抗癌剤感受性/耐性細胞間の糖脂質組織のみならずセラミド鎖の分子種の変化についても比較検討を行った。その結果、糖脂質セラミドと糖鎖は、細胞上のラフト構造にあってトランスポーター活性を調節している可能性が示唆され、糖脂質とABCトランスポーターの発現を指標にした適正な抗癌剤の使用が可能になることが期待される。
すべて 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 14件) 学会発表 (39件) 図書 (1件)
日本婦人科腫瘍学会雑誌 28巻
ページ: 144-149
産科と婦人科 77巻
ページ: 586-590
日本婦人科腫瘍学会雑誌 29巻
ページ: 112-117
癌と科学療法 36巻
ページ: 2583-2586
日本産科婦人科学会関東連合地方部会誌 46巻
ページ: 373-377
HUMAN CELL 4巻
ページ: 94-100
聖マリアンナ医科大学雑誌 37巻
ページ: 287-298
J.Obstet.Gynaecol.Res 35巻
ページ: 1321-1325
Pathology International 59巻
ページ: 19-27
日本婦人科腫瘍学会誌 27巻
ページ: 63-68
日本婦人科腫瘍学会雑誌 27巻
ページ: 37-41
臨床婦人科産科 62巻
JCBL(第50回日本脂質生化学会講演要旨集) 50巻
ページ: 131-134
第378回日本産科婦人科学会神奈川地方部会誌 44巻
ページ: 25-27
