研究課題
基盤研究(C)
ヒスタミンH4アゴニストにはアレルゲン特異的なサイトカイン産生抑制作用があり、GPCRであるメラノコルチン1受容体発現亢進作用を介していることを明らかにした。さらに、メラノコルチン1受容体はリガンドであるα-メラノサイト刺激ホルモン(α-MSH)と結合することによりアレルゲン特異的なTh2サイトカイン産生を抑制した。α-MSHはB細胞および単球上の共刺激分子発現を抑制することにより鼻アレルギーを制御しうる可能性が示唆された。
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