研究課題
基盤研究(C)
EMTが関与すると考えられる9つの癌抑制遺伝子のメチル化について調べた。p16は55%、RASSF1Aは20%、H-cadherinは44%、E-cadherinは40%、MGMTは31%、DAPKは46%、DCCは30%、GALR1は42%、TAC1は55%の症例に高メチル化を認めた。全体では41%(336/819)にメチル化を認めた。E-cadherinにメチル化を認めた症例に有意にリンパ節転移を認めた。またメチル化を認めたものほど再発の頻度が高かった。
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