研究課題
基盤研究(C)
緑膿菌のクオラムセンシング機構を調節するホモセリンラクトンに着目し、ホモセリンラクトンを産生できない変異株を播種するとPAO1株に比してTNF-α産生と治癒促進効果が低下した。またホモセリンラクトンを産生できない変異株による治癒促進抑制は、添加したホモセリンラクトンによってPAO1と同様な効果が見られた。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
Wound Repair and Regeneration (in press)
Exp Dermatol. 19(2)
ページ: 154-6
日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 13(2)
ページ: 2-7
http://www.prs.med.tohoku.ac.jp