研究課題
基盤研究(C)
MMPによる象牙質バイオデグラデーションモデルをIn vitroにて確立した後、MMPインヒビターもしくはデグラデーションの抑制が期待される抗酸化還元触媒系物質の効能を検討、その後in vivoにて、充填物界面のデグラデーション発現をin vitroの場合と比較検討し、あわせてMMPインヒビターや抗酸化還元触媒系物質の有無によるその発現の差異を明らかにする。接着界面の微細構造を分子レベルでプローブし、デグラデーションによる分子構造・原子配列の変化を解析することで劣化抑制の糸口を見出す。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
J Biomed Mater Res B Appl Biomater 96
ページ: 193-198
接着歯学 26巻
ページ: 148-153